土浦花火大会2014

やってまいりました土浦へ。プチ家族旅行。
ことの発端は、ビューカウンターで見つけたチラシ。
お、まだ花火やってんじゃん。値段もお手頃だし行ってみるか~。
チラシのチープさも手伝い
軽い気持ちで宿を検索。
ポチっとエンター。
あれ?!何処も満室!?これ如何に!?
花火大会について調べてみる。。。
げっ、かなり有名な花火大会らしい。。。
初めて知った。。。

(以下ホームページ~抜粋)
土浦全国花火競技大会は、大正14年、土浦市文京町にある神龍寺の24代住職であった故秋元梅峯師が、霞ヶ浦海軍航空隊と親交が深かった(大正13年3月から14年12月頃まで山本五十六元帥も神龍寺に下宿していて、現在、新潟県長岡市にある五十六像も当初は神龍寺にあった)ことなどから航空隊殉職者の慰霊と関東大震災後の不況で疲弊した土浦の経済を活性化するという趣旨で、私財を投じ霞ヶ浦湖畔で開催したのが始まりです。そして、この花火大会が不況にあえぐ商店街に好況をもたらしたことから、地元の商業者の協力を得られるようになり、以来、土浦をあげての行事として年々盛大に開催するようになりました。土浦の花火の特徴の一つとして秋に開催していることがあげられますが、これは実りの秋を祝い、農民の勤労を慰めるという意味もありました。

だそうで、歴史ある競技大会で
これは宿見つからないのでわ?
と言う不安を抱きつつ再び宿を検索。
おっ🎵見つけた。早速電話して見る。

げっ❗高っ!!!高すぎる。。。

一泊1万9千円。。。
足元見すぎだろ 。まぁ部屋から花火見れるし良しとしますか。

そんなこんなで
現地到着。駅に到着したら、入場規制。混雑してますなー。(想定内)
宿まで徒歩約1時間(まぁ、想定内)

宿ラブホ想定外。。。

部屋から出るのにフロントに都度電話して開けてもらう。めんどいわ。
フロントの話によるとここの周辺は穴場で花火が良く見えるのだそうだ。にしちゃ、人多かったけど。

さておき、大会開始ギリギリ間に合い宿から花火が見える。
さすが、コンペだけあり盛大。
1時間位を想定していたが、
なかなか終わる気配がない。。。
驚きの約3時間。すげーの一言しかない。

駅は帰宅する人たちでごった返してるだろうなぁ
やはり、泊まりでいった方が正解だと思う。
是非機会があればまた行きたい。
今度はまともな宿で。。。